2004/06/10

脚本の越氏よりコメントをいただきました

脚本の越氏は本番の翌日から「ゆきおんな」の故郷、富山県に帰り次のようなコメントを頂きました

墓参りをすませ目を開けると、お地蔵さんが優しく微笑んでいました。
「おつかれさまでした」といっているのかもしれませんね。

昔、女人禁制の掟を破って神の山に入った乙女が神の怒りにふれ、冬山の精にさせられたという言い伝えが残る美女平で冬山の精に会いました。

ここで、公演の無事終了をゆきおんなに伝えました。

舞台公演「共に生きる」


AAR-JAPAN「難民を助ける会」後藤裕子さまよりのお礼

目黒恵子さま、白鳥の会の皆さま
5/1には素晴らしい公演を拝見させていただき、ありがとうございました。

たくさんの出演者の皆さま、ご来場者の皆さま方に、弊会の活動の応援をしていただいて、大変ありがたく、心強く感じました。

お仕事をお持ちの方もいらっしゃると伺っておりますが、お芝居・バレエ・歌を見事にまとめたあれだけの公演を実現されるのに、どれ程の時間を費やしてくださったのか、想像しただけでも大変ありがたいです。

たくさんの方をまとめる目黒さんのバイタリティにも感服致しました。

写真のご担当の方にもお願いしたのですが、リハーサル時の皆さまの集合写真か、何かおすすめの写真をちょうだいして、また弊会ホームページ等にご紹介できたらと存じます。

今後ともこのご縁が続きましたら大変に光栄です。こちらから皆さまにお話などできることがございましたらご連絡くださいませ。

改めまして、この度のご協力に御礼申し上げます。

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特定非営利活動法人 難民を助ける会
(AAR JAPAN) 後藤 裕子

2004/05/03

第2回公演「共に生きる」・ゆきおんな・終了いたしました

皆様のご協力に支えられまして、無事に終了することができました。
そして開演当日は多くのご来場、本当にありがとうございました。

AAR-JAPAN「難民を助ける会」へは入場料の一部20万円を贈ることができました事を、感謝をもってご報告致します。

尚、公演当日ご挨拶を頂きました、AAR-JAPAN「難民を助ける会」後藤裕子さまより、お礼の文章が届いております。

公演後、事後・残務処理に追われ忙しい日々が続いております。
弊会代表の「お礼・ごあいさつ」なども含め、改めてこのホームページにてご報告させて頂きます。

取り急ぎご報告


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「ごあいさつ」

5月1日 舞台公演 第2回 「共に生きる」 ~ゆきおんな~ を終えて早2週間が過ぎました。

公演終了後の、ご意見、ご感想一つ一つを伺いながら感じました事は 公演に直接関わって下さったキャスト・スタッフまた客席から御覧頂きました方々 各々に大なり小なり温度差があったという事です。

キャスト・スタッフサイドには、ほぼ一貫した盛り上がりがあり、お客様の中にも当日初めて白鳥の会を知った方と、1回目の時から頻繁に連絡を取り合い、 点と点を結ぶ線まで知っていらした方とでは当然ながら見方や感想が大きく違いました。

私は、これらの差異を心地よく受け止めながら新たな旅立ちの準備に入っております。

2年前の4月23日に魔法をかけられた私が<奇跡の精>と共に創り上げた2回の公演、この間 様々な新しい出会いと感動、発見があり、それら全てに感謝の思いでいっぱいです。

1回目の約500人、2回目の約350人のキャスト、スタッフ、お客様の中から「地雷問題」「難民を助ける会」の事を知り、思いを深めてくださった方がいらっしゃいましたら幸いです。

今回の演目が、どうしても~ゆきおんな~でなければならなかった理由は『墓まで持っていく秘め事』(ゆきおんなのセリフより) ということで、いつか「まほろばの国」で皆様にお会いする時までの秘密にしておきましょう。

これからも 白鳥の会は、形を変えてAAR JAPAN「難民を助ける会」の支援を行なっていく所存です。

ありがとうございました。

白鳥の会代表 目黒恵子
舞台公演「共に生きる」

2004/04/15

稽古中の写真公開

● バレエグループは2003年11月から稽古開始!すでにまとめの段階

● 2003年12月28日・スタッフ、キャスト初顔合わせ
  4ヶ月間「頑張ろう!」と意欲満々

● 2004年1月17日・初雪の東京で稽古開始

● 2004年4月15日いよいよ本番に向けて、真剣に稽古中の写真公開


舞台公演「共に生きる」

舞台公演「共に生きる」

舞台公演「共に生きる」

舞台公演「共に生きる」

2004/04/06

第2回公演「共に生きる」・ゆきおんな・

舞台公演「共に生きる」


★第2回公演:「ゆきおんな」2004年5月1日(土)
保谷こもれびホール


● 公演日時:
2004年 5月 1日(土)
開場14:00  開演14:30~  上演時間約90分

● 公演場所:
保谷こもれびホール 西武池袋線・保谷駅下車・南口からバス5分
〒202-8555 西東京市中町1-5-1 tel:0424-21-1919 fax:0424-38-7676
    
● 目 的:
AAR-JAPAN「特定非営利活動法人難民を助ける会」への支援

● 主 催:白鳥の会
● 後 援:西東京市教育委員会

● チケット:大人 前売券1,000円/当日券1,200円・中学生以下 前売券 500円/当日券 700円



★スタッフ

企画・演出   目黒恵子
演出補佐    広瀬 麗
脚本      越 東風実

デザイン    ノエルデザイン事務所
音響      松沢元衛(株)クレフ
照明      中村祐子(株)クレフ
音楽監督    溝口 拓
バレエ振り付け 芳賀亜由美・目黒恵子
衣装      柴田頼子・林 容子
衣装協力会   劇団 宙の会・ スギダンスカンパニー
着付け     戸田あづさ
唄編曲     星加敦子
ピアノ     山方有未
ビデオ撮影   安部 浩
写真提供    斎藤紀之・AAR JAPAN 難民を助ける会


★キャスト

朗読 (録音)長岡輝子
語り手  桑島三幸 声優

石丸高史 フリー
市川紀行 劇団:宙の会代表
篠田芳房 劇団:宙の会

藤枝直城
千葉雅子
村石恵示
目黒昭彦
丸山謙太朗
野島 舞

★バレエ

シェネモダンバレエ研究所
山内ゆみ
小川育子
小西 優

山田ゆう子バレエスタジオ
菅原怜子
堀口智代
渡辺弥生
浦部寛子
土谷朋子

フリー
実正和佳子
目黒恵子