2010/11/16

「クラスター爆弾禁止条約締約国国際会議」に参加しました〜ラオスからサバディ♪〜

目黒代表が「クラスター爆弾禁止条約締約国国際会議」に参加

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2010年11月6日~12日 ラオスの首都ビエンチャンにて111カ国の参加

朝日新聞ほか2社の記者も同行したので、詳細は期間中、国際面に掲載されてますので読んで下さいね



$舞台公演「共に生きる」
■ 義足



$舞台公演「共に生きる」
■ 親爆弾から子爆弾が落下・クラスター爆弾



$舞台公演「共に生きる」
■ メコン川



$舞台公演「共に生きる」
■ サバイバー(犠牲者) と共に



$舞台公演「共に生きる」
■ 各国政府団入場の前で



$舞台公演「共に生きる」
■ 会議開催直前

最近の活動

2010年10月17日(日)

「基地は何処にもいらない!」沖縄との連帯抗議集会


$舞台公演「共に生きる」
芝公園にて(後方にプリンスホテル)


$舞台公演「共に生きる」
青年たち (早稲田奉仕園) と




2010年10月22日(金)

「伊波洋一宜野湾市長の特別報告大集会」

舞台公演「共に生きる」
文京区民センターにて


舞台公演「共に生きる」
公演仲間と




2010年8月1日(日)

クラスター爆弾禁止条約発効記念イベント
「世界で太鼓を叩いて祝う!」日本は増上寺にて開催


舞台公演「共に生きる」
市村みさ希ちゃん&この日の和太鼓ソロ奏者


舞台公演「共に生きる」
舞台上での作業写真
久し振りに、クレフの皆さんにご協力いただきました
つくばを朝6時に出られて一日かけてのお仕事ありがとうございました

2010/07/25

市村みさ希さん 腎移植1周年記念の会  2010・6・26(土)

会の出演者 市村みさ希ちゃんは生後間もなく腎臓疾患があることがわかり
以来、21年間闘病生活を送ってきました。

7回目の「母なる樹」は透析を受けながら稽古を続け、
本番一ヵ月後に おかあさん市村ちか子さんからの
腎臓を移植するというトンネルをくぐってきました。

彼女のブログには、手術前後の凄まじい記録が綴られています。


今年6月17日で一周年を迎えたので ささやかですが、仲間が集う企画を立てました。

新型インフルにも負けず ずっと順調でしたが、この集い一週間前に容体が急変!
緊急入院で、ひや~っとしましたが、無事に開催でき ありがとう♪でした。


若枝教会集合!

舞台公演「共に生きる」


みさ希ちゃんの祖父・俳優 常田富士男さん宅を訪問
噂には聞いていましたが、「日本昔話」の舞台にそのまま使える おうち に皆感激!!

舞台公演「共に生きる」

舞台公演「共に生きる」


みさ希ちゃんのおかあさん ちか子さんが修行中のインド料理「ラブル」で食事会。
おおいに盛り上がりました~。パチパチパチ・・・。
主役のお二人とオーナーが 後ろで小さくなってしまって申し訳ない!

舞台公演「共に生きる」






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2010/05/29

最近のうごき・・

●5月3日憲法集会

日比谷公会堂
『未来からの伝言』を観にいらしたお客様と出演者

舞台公演「共に生きる」



●デモ行進

『父と暮せば』公演時の音響担当スタッフと・・
中央帽子を被り手を振っている女性
只今、カンボジアに行く準備中です

舞台公演「共に生きる」



●『基地はいらない!』抗議集会

4月25日(日)
この日沖縄では、9万人の県民集会がありました
東京でも連帯集会があり、明治公園で1200人が集まりキャンドルで人文字をつくりました
我々も「白鳥の会」仲間と参加。SとKのところにいます

舞台公演「共に生きる」

2010/05/05

追悼・井上ひさし氏・父と暮せば

作家の井上ひさし氏が4月9日に死去されて、約一ヶ月が経とうとしています

75歳はまだまだお若い・・


井上ひさし氏
多方面で活躍される一方、平和や戦争責任問題を創作のテーマに掲げ、東京裁判や原爆を主題にした作品も数多く発表され、2004年には護憲を訴える「九条の会」を作家の大江健三郎さんらとともに設立しています


私たちの舞台公演活動でも、2006年に彼の平和に対する想いである戯曲「父と暮らせば」を上演させていただきました


原爆投下後の広島を舞台にした二人芝居・・
人類史上最悪の暴力と向き合う、亡霊の父と1人生き残ってしまった娘の切実な対話

その重いテーマを独特の切り口で描いて見せた作品ですが、でも時折見せるその明るい言葉・台詞に、演じる側、観る側が、厳しい想いながらも救われていました

「あの地獄を知っていながら「知らないふり」することは、なににもまして罪深いことだと考えるから書くのである」と伝える井上ひさし氏

その伝えることの微々たる部分でもお手伝いができたことは、本当に幸せなことだと、筆者は今改めて想います


まだまだ新しい作品がでてくる・・
とばかり思っていただけに、その突然の死去は大変に残念


謹んで哀悼の意を表します


※舞台公演・共に生きる・・2006年の公演時のパンフレット

$舞台公演「共に生きる」


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