2008/05/26

支援のご報告・09/12/9更新

● 2003年4月19日:第1回公演
牛久市民センター「ファンタジー 共に生きる」
★難民を助ける会・AAR JAPANへ45万円

● 2004年5月 1日:第2回公演
保谷こもれびホール「ゆきおんな」
★難民を助ける会・AAR JAPANへ20万円

● 2005年7月16日:第3回公演
保谷こもれびホール「もう一人のサニー」
★公演42万円
★絵本「地雷ではなく花をください」94冊売り上げ15万400円
★難民を助ける会・AAR JAPANへ合計57万400円

● 2006年6月18日:共に生きる姉妹編公演
西東京市民会館「父と暮せば」
★難民を助ける会・AAR JAPANへ5万円
★高麗博物館へ5万円
★合計10万円

● 2007年12月1日:第4回公演
保谷こもれびホール「誓い」
★難民を助ける会・AAR JAPANへ20万円

● 2008年5月10日:第5回公演
保谷こもれびホール「エデンの園」
★地雷廃絶日本キャンペーンへ30万円

● 2009年5月16日:第6回公演
保谷こもれびホール「母なる樹」
★地雷廃絶日本キャンペーンへ25万7千円

● 2009年11月28日:共に生きる姉妹編公演
保谷こもれびホール「未来からの伝言」
★地雷廃絶日本キャンペーンへ16万3千円


☆皆様の温かいお気持ちに感謝申し上げます

2008/05/15

公演の写真

公演当日:本番前の記念写真・・ちょっと緊張


舞台公演「共に生きる」


公演当日:終了しました
お疲れさま会の後・・はじけてます!

舞台公演「共に生きる」


舞台公演「共に生きる」


舞台公演「共に生きる」


舞台公演「共に生きる」


舞台公演「共に生きる」


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1:再会 その1
公演後一ヶ月・・・一寸、用事があり、集まりました

舞台公演「共に生きる」


2:再会 その2
上記の3時間後、私と藤枝さんは、夜行バスで名古屋へ

昨年12月公演の杉山千佐子さんから・・
「5月3日、日比谷公会堂での憲法集会、銀座までの平和行進に参加した翌日から足が動かなくなり、肺炎になってどうにもならなくなってしまいました」というご本人からの電話があったので、お見舞いに

舞台公演「共に生きる」



再会 その3
名古屋! ならば、牛久時代、名古屋に行ってしまった友人との10年ぶりの再会も兼ねてしまおうと  即、連絡・・実は、この友人も12月公演の陰の協力者でした
台本の一部を名古屋弁にしていただく作業を依頼し、引き受けて下さった村上紀久子さん
杉山さん、村上さんとの再会を果たしたあとは、好物の「ういろう」を求めて、お土産屋さんに直行!
 
寝たきりになった杉山さんを想像していましたが、所属教会の前で、しっかり立っておられました

2008/05/12

公演を終えて

一昨年の姉妹公演を含め6回目の「共に生きる」は、関係者、お客様が公演の趣旨を充分理解してくださっていました。
「エバ」を演じ、踊られた方に、1年5ヶ月前、清水の舞台から飛び降りる思いで出演依頼をしたのが昨日の事のようであり、遠い昔の事のようでもあり・・。
「振付」と「デザイン、映像」担当のスタッフは、6ヶ月前の「誓い」を終えて全く休む 間無く「エデンの園」の準備に突入!この非情な私の数多くの演出に嫌な顔一つ見せず頑張ってくれました。この間、私は、コーヒー1杯のごちそうすらせず、それでも黙々とコツコツと仕事を進めてくれました。
場面毎の練習や準備は、一人一人本業の合間を縫って黙ってついてきてくれました。
また、4名の祈り手は、宗教.生い立ち.立場の違いを超えて、歪んだ日本、世界に希望を持ち続けて立ち向かう尊敬する方々でした。
男の子役は、たった一言のセリフに精一杯の準備をしていました。女の子役は、本番の日、今春中学生になって初めての保護者参観を振り切って(本人の意志で)の出演でした。
今回のテーマ「希望」を現す マリヤとヨセフのストップモーションは、絵画のように美しかったですね。
客席の皆様、私たちと時間を共有してくださりありがとうございました。
皆様からお預かりしました尊い入場料30万円を、本日「地雷廃絶日本キャンペーン」に送らせていただきました。
私たちの小さな行動が、歴史を変えられる・・これからも、よろしくお願い申し上げます。

2008年5月12日
白鳥の会代表
目黒恵子